「Victorian and Edwardian Fashion
A Photographic Survey
With 235 Illustrations」
(ビクトリア朝とエドワード朝のファッション写真調査 235枚の図版)
Alison Gernsheim著
DOVER publications刊
定価$15.95 (国内参考価格3314円)
洋書(英語)104ｐペーパーバック 図版多数収録

長期展示品のため角の折れやスレが見られます。

内容紹介
「写真の発明以来、この作品まで、ファッションの歴史が写真によって完全に説明されたことはありませんでした。写真史家のアリソン・ガーンスハイムは、コレクション内の写真の年代を特定するために、まずヴィクトリアンとエドワーディアンのファッションを研究しました。

写真の発明はクリノリンの発明よりも約10年先でした。クリノリン化以前のボンネット、ストーブパイプの帽子、深いデコルテが、これら235点のイラストのうちの最初の作品に登場しています。その中には、現存するこの種のものとしては最古の研究である1840年のダゲレオタイプの美しい女性の肖像画も含まれています。 1855年から1870年代にかけて、クリノリンは英国女性に形を与え (樽、鐘、ティーポットなど)、これらの全ページおよび半ページの写真の多くがその形で埋め尽くされました。英国人男性はシルクハットとフロックコートを着てひげを生やした。他の時代と同様、前世代のスポーツウェアは朝夕の街着として受け入れられるようになりました。スタイルと服装は移り変わりました - 口ひげ、麦わら帽子、バッスルとボディライン、ペチコート、コルセット、ショールとフェイク、フラウンス、フリル、レース、素材 - サテン、シルク、ベルベット、ウールの下着、フルレングスのセーブルそしてミサゴの羽。これらのファッションのモデルの多くは、オスカー ワイルド、オーブリー ビアズリー、ウェールズ皇太子、ウィンストン チャーチル、グラッドストン、リリー ラングトリー、多くの大公、公爵夫人、王子、伯爵、そして女王自身など、すでに十分にファッショナブルでした。写真家は可能な限り特定されており、ナダール、ルイス・キャロル、ザ・ダウニーなどが含まれます。」
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